このアプリは、
高校世界史Bの
一問一答形式問題集です。
センター試験
中間試験
期末試験等に対応。
全810問出題しています。
単語カードをめくるように使用してみてください。
驚くほどスピーディに
そして、びっくりするほど短時間に
いくつものセンテンスが頭の中に入って来ることでしょう。
高校全学年の中間期末テストはもちろんのこと
センター試験対策の問題集として活用できます。
問題の豊富さだけではなく、必須の内容を網羅しています。
歴史は、記憶することが最も必要とされる科目です。
無理やり記憶するのではなく
リズムよく記憶することが一番早く
そして楽です。
問題の文字の大きさにも工夫をしました。
小さい携帯アプリ画面からは
なかなか映像的な記憶がつくりにくい。
そこで、質問の文章の文字の大きさを
もっとも見えやすく記憶に残る大きさにしました。
英単語をカードをめくり記憶するスタイルは
多くの受験生に実践済みです。
ぜひ、活用してよい結果を得てください。
1989年告示の学習指導要領(1994年度第1学年から適用)で、高等学校社会科が再編され、従来の社会科は地理歴史科と公民科の2科目に分割された。それに伴い、従来は社会科に属していた世界史は、地理歴史科の科目として学習するようになった。
また1989年告示の学習指導要領から、世界史科目は近現代史を中心とする「世界史A」と、通史を学ぶ「世界史B」の2科目体制になり、この2科目のうちから1科目を選択して必ず履修することとなった。その背景として、中学校において地理については地理的分野で学習するが、歴史的分野については日本史が中心であり、中学高校を通じて世界史を通史を体系的に学ぶ機会が高校の段階にしか存在せず、中学高校を通じて、世界史、日本史、地理について概観できるようにするためであるとされる。
世界史の必履修、および世界史の科目構成は、1998年告示・2003年度第1学年から適用された、現行の学習指導要領にも受け継がれ、2013年度から学年進行予定の新学習指導要領においても引き続き必履修となった。